今回は副収入として不用品販売や物販を始めたい方に向けて、結局どのアプリが1番良いのかを様々な角度から比較検討してみました!アプリそれぞれに特徴がありますので、目的などに合わせて検討してみてくださいね。

それでは早速、Yahoo!フリマ・メルカリ ・ラクマの3つのアプリの違いを詳しく見ていきましょう!
それぞれのアプリの特長

Yahoo!フリマ(旧PayPayフリマ)
2019年にPayPayフリマという名称でサービスを開始し、2023年にYahoo!フリマへと名称変更しています。PayPay残高で商品の購入が可能です。
▶様々なキャンペーンがある
・出品して売れると販売手数料が最大2.5%戻ってくる
・はじめて出品すると最大1,000円相当のPayPayポイントがもらえる
・出品するとPayPayポイント売れたらWチャンスで最大1,000円相当のPayPayポイントが当たる
・出品して売れると販売手数料が最大2.5%戻ってくる
など、期間限定でお得なキャンペーンが運用されています。利益率を重視するユーザーには非常に魅力的なポイントです。
▶販売手数料がおトク
初めての方は初回の販売手数料が無料です。2回目以降も5%の手数料なので他のアプリと比べてもおトク度は高く、初心者でもしっかりと利益を出すことが可能です。
▶PayPayで売上金の受け取りが可能
PayPayをよく使う方は、売上金をPayPayチャージするとかなり便利です。振込申請をすれば銀行口座への振り込みも可能で、PayPay銀行への振り込みは手数料無料、その他の銀行の場合は振込手数料は100円/1回です。
▶出品方法がかんたん
AIによる商品説明自動生成機能も備えており、初心者に使いやすいのも特長です。
メルカリ
フリマアプリと聞くと1番に名前が浮かぶのがメルカリかも知れません。2013年からサービスを開始し2025年2月には月間2,300万人が利用している、業界最大手のフリマアプリです。
▶ユーザー数が業界最大級
累計ダウンロード数は国内外合わせて1億を超えており、2024年9月時点での累計出品数が40億品を突破。現在も多くのユーザーが活発に取引を行っていることが分かります。ユーザー数の多さもあり、他のアプリよりも売れやすさが強みです。
▶メルペイにチャージ可能
メルカリの売上金からポイント購入や自動チャージが可能です。売上金は180日の引き出し申請期限がありますが、本人確認をすれば自動チャージができるようになるため、有効期限を気にする必要はありません。ちなみに売上金を銀行振込にする場合は、手数料一律200円となっているようです。
ラクマ
楽天グループ株式会社が運営しているフリマアプリで、2014年にサービスを開始。楽天経済圏とも連携しているため、特に楽天ユーザーに使いやすくなっています。
▶送料が安い
他の2つのアプリと送料を比べると、利用者が多い配送方法ではラクマに軍配が上がってます。利益を上げるにはよりコストを下げる必要がありますので、送料の安さがラクマの強みの1つと言えます。
▶楽天市場SPU+0.5倍の対象
月間合計2,000円以上のアイテム発送と取引完了で、楽天市場での買い物が+0.5倍になります。楽天経済圏を利用している方にはお得な制度です。ただし獲得上限は500ポイントになりますので注意が必要です。
▶販売手数料は販売実績に応じて変化する
出品すればするほどお得に利用できるように、販売手数料を商品価格の10%~4.5%に設定しています。ただし条件は厳しく、9%でも4回以上の販売回数と5,000円以上の合計販売金額が必要になります。4.5%では10回以上の販売回数と100,000円以上の合計販売金額が必要となるため、不用品販売での利用では中々達成するのが難しそうです。
販売手数料と送料を比較
▶販売手数料

▶送料

👑 おすすめはYahoo!フリマ
今回フリマアプリを徹底比較した結果、2025年にフリマアプリを始めるなら1番のおすすめはYahoo!フリマでした!
①ポイント還元などキャンペーンが豊富
②販売手数料が安い
③出品が簡単
利益率が高く初心者にも使いやすいため、これからフリマアプリを始める方にはYahoo!フリマが特に使いやすくなっています。
こちらにYahoo!フリマの出品方法も簡単に載せていますので、よければ参考にしてみてください!【月1万の副収入】副業禁止の方にもおすすめ!在宅でできるフリマアプリを利用した不用品販売
まとめ
それぞれのフリマアプリでは、Yahoo!フリマは利益率、メルカリはユーザー数と売れやすさ、ラクマは送料と楽天経済圏との連携が強みとなっていました。これからフリマアプリを始められる方はぜひ今回の記事を参考にして頂き、ご自身に合ったフリマアプリを選んでみてくださいね!
今回は以上です。
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