3人家族の家計簿公開ブログ】2025年4月

家計簿

夫婦と3歳児1人の3人家族のリアル家計簿を公開していきます!

いーぬ
いーぬ

我が家は毎月25日が夫婦の給与振込日で、それを翌月の収入と設定しています。

振り返り

4月は少し収入が戻り、何とかプラスで締められました。今月はショッピングモールに行ったので、消費や雑費が嵩んでいます。我が家ではレジャー費を設定していないので、事前の予算をざっくりでも決めて出かければとやや後悔です。ただようやく少し暖かくなってきたので、電気ガス代はようやく少し落ち着いてきています。

収入▶︎380,602円

給与収入▶332,953円

夫142,634円

妻190,319円

その他▶47,649円

PayPayフリマ6,799円

ポイ活2,000円

保険解約金18,850円

児童手当20,000円

夫はまだ試用期間のため余裕があるとは言えませんが、2馬力であれば生活には困らないところまでは戻って来ることができました。またようやく重い腰を上げて医療保険と自転車保険の見直しを行い、解約返戻金が入金されました!若干の手間はあれど、固定費の見直しは一度してしまえばその後はずっと支出を抑えられるため、本当におすすめです!

支出▶︎294,051円

変動費▶180,467円

食費外食費62,046円(53,000円)

日用品こども用品4,947円(12,000円)

医療費10,940円(8,000円)

通信費19,040円(15,700円)

雑費11,755円(15,000円)

電気9,392円(9,000円)

ガス4,747円(4,000円)

特別費0円(15,000円)

デュピクセント 57,600円

固定費▶109,484円

家賃70,000円

保険料(夫)6,444円

保険料(妻)12,040円

保育園 主副食費6,000円

お小遣い(夫)15,000円

駐輪場代2,500円

その他▶4,100円

自動車免許更新4,100円

固定費の医療保険を夫婦で見直しました。夫6,444円→3,000円、妻3,840円→3,000円で合わせて月に4,284円抑えることができるようになります!今月は両方の支払いが重なるため金額は多くなっていますが、来月からはグッと抑えることができる予定なので嬉しいです…!パッと見は大きな金額には見えませんが、年間で見ると51,408円なのでバカにはできません。また通信費も合わせて見直し、2人+wifiで約15,700円→6,556円(wifi解約)になり月に9,144円もの節約に…!2つの固定費の見直しで、月に1万円近く抑えることができるようになりそうです!また保育料もようやく無償化になったので、これから固定費は大きく下がりそうです。

貯蓄▶︎77,964円

新NISA積立枠

夫50,000円

妻50,000円

iDeCo

夫20,000円

現金

残り現金-42,036円

4月も支出が多かったため現金が足りず、計12万円の積み立てと相殺して77,964円の貯蓄になりました。今月もマイナスではないですが、余裕があるとは言えません…。

予算オーバーの項目

予算オーバーの項目▲16,465円

食費外食費62,046円(53,000円)

医療費10,940円(8,000円)

通信費19,040円(15,700円)

電気9,392円(9,000円)

ガス4,747円(4,000円)

計106,165円 (予算89,700円)

食費額食費は、ショッピングモールへのお出かけで使いすぎてしまいました。3人での飲食代しかもフードコートで4,000円近くかかってしまい、最近の物価高を痛感しました…。医療費については私の服薬している薬の関係で定期健診代がかかっています。仕方ないと分かりつつも、毎月医療費だけは出来るだけ払わないようにしたいものです。通信費も切り替えのタイミングで支払いが重なっていますが、来月からは安くなるので楽しみです!

反省と対策

saving

▶中途半端は厳禁!使うときには思い切ってお金を使う

フードコートの食事も美味しいですが、人がたくさんいたり落ち着いた空間で食べられないところがデメリットに感じました。金額がそんなに変わらないならレストラン街に入り、ゆっくり満足感のある食事をしたほうが良いのでは…?と感じたので、せっかく外食したのにもうちょっと節約したらよかった…とならないよう、時には思い切ってお金を使うことも必要かなと思いました。

まとめ

4月、貯蓄率は20%でした。今月はデュピクセント代もありましたが、その割には何とかプラスで家計を締められました。固定費の見直しも進めて、収入の減りを何とかカバーできているかなというところです。先月とも重なりますが、下げられるところ下げられないところでメリハリを付けつつ、窮屈に感じない程度に家計を絞めていきたいです。

いーぬ
いーぬ

小額でも後悔しないお金の使い方が出来るよう、自分の、そして家族のQOLが上がるようなお金の使い方を常に意識していきたいです!

今回は以上です。

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